熊本　熊本市エリアの観光スポットと宿泊情報　熊本城と、周辺施設を検索

別名「銀杏城」とも呼ばれる熊本場は、安土桃山時代末期から江戸時代初期にかけ加藤清正が築城した城で、様々な工夫が凝らされた名城として日本三名城のひとつにあげられるほどです。細川氏の居城となってからも改築が重ねられ、明治の初めまで残されていましたが、西南戦争により、ほとんどの建物が焼失し、その後復元されました。春には桜見物の人が数多く訪れる美しい城でもあります。現在は、熊本のシンボル的存在として、熊本を訪れる観光客の目玉になっていますが、忍者や鎧かぶとのスタッフが案内するなど様々なサービスや催しで入場客が絶えることがありません。

• 営業時間:
  8：30〜17：00
• 定休日:
  12月29日〜31日
• 料金:
  大人500円、小人200円円

小学校の修学旅行でも熊本場を訪れ、その後も数回着ていますが、来るたびに新しい発見があります。本丸御殿の君主の間は圧巻です。金箔がちりばめられ豪華絢爛、熊本城の一口城主になれば、熊本市内で様々なサービスを受けられるのも嬉しいです。一口城主は一〇〇〇〇円以上の寄付をされた方で芳名板を記載し天守閣に掲示されます。