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長さ860ｍ、幅40.2ｍの二層橋になっており、上側が首都高速湾岸線、下が国道357号となっています。名前の由来はサンフランシスコベイブリッジです。この橋は交通渋滞緩和のために計画され、今では、日本で一番有名な橋のひとつとして観光スポットとなっています。
展望が良いことでも知られ、大型の観光船なども通りますので一度ドライブがてらお出かけになるのも良いでしょう。特に夕方から夜にかけてデートスポットとしてオススメです。
かつては、道路の下に横浜港を一望できる歩行者専用展望通路（有料）＆展望ラウンジがあり、若者や観光客に人気がありましたが、現在は残念ながら閉鎖され、橋の上下とも125ｃｃ以下のバイクや、徒歩では橋を渡ることはできなくなりました。

横浜ベイブリッジにお出かけの際は、ぜひデジカメで記念写真をお撮り下さい。周りもカップルが非常に多いですのでツーショットを写してくれる確率も高くなります。また、ベイブリッジを渡って横浜中華街で食事をするというコースもオススメです。