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札幌市内の大通公園とその周辺の会場で毎年２月上旬に開催される雪と氷の祭典です。大通公園以外の主な会場は、すすきのや、札幌つどーむなどがあります。まつりでは、大通公園に数多くの雪や氷で作られた大小様々な雪像・氷像が建ち並びます。
もともと大通公園が冬場に雪を捨てる場所であったことで、その集まった雪を使って地元の中・高校生が美術の授業として雪像を作った事が、数多くの雪像を作る祭りへと発展したと言われています。雪まつりの期間中には、大小様々な工夫を凝らした雪像や氷像をたのしむために、200万人を越える観光客が全国・海外から訪れ、テレビ番組でもその様子が生中継されます。

• お勧め時期:
  2月上旬開催

雪まつりは、実は開催期間以外のオススメ時期があります。それは「開催前の数週間」。壮大な雪像を作っている現場を生で見る事ができます。このイベント前の時期はオフシーズンでもあり宿泊料金代金が安く設定されているホテルも多く、大変オススメです。