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この神社の御祭神は、三穂津姫命と事代主神で三穂津姫命は大国主神の奥さんで、「五穀豊穣・家内安全・子授安産・子孫繁栄・歌舞音曲」の神様、事代主神は大国主神の子供で「ゑびす様」という名前で「海上安全・大漁満足・商売繁昌・福徳円満・歌舞音曲」の神様です。創建は不明ですが境内からは古墳時代の勾玉や土馬などが出土しており、古くから崇敬を集めていたと考えられています。本殿は、大社造を2棟並べた美保造り(比翼大社造)と呼ばれる珍しい建築様式で一般的な神社とは異なります。ゑびす様が歌舞音曲の神様であることから、こちらの神社には珍しい楽器が多数奉納されています。日本最古のアコーディオン・オルゴールをはじめ美保神社奉納鳴物が846点あり、いずれも国の重要有形民俗文化財に指定されています。

• 料金:
  無料

こちらはパワースポットとしても知られている場所で、ここを参拝すると心が落ち着き癒され、すがすがしい気持ちになる他、全身から力がみなぎるような感じになると言う人が多いようです。縁結びグッズなどがたくさんあるのでパワーを持って帰るのもおすすめです。